透視術「射覆」は現代でもニーズがあるらしい。

透視術「射覆」 オカルト

射覆について、知る

射覆とは、平たくいうと覆い隠された物を当てる占いです。「せきふ」と読みます。しゃふく、ではない。英語では透視術のことをクレヤボヤンス(clairvoyance)と言いますよね。

もうちょっというと「易占(えきせん)」というものがあって、これが何かと言うと古代中国の占いなんですね。起源を遡ると3000年前とかいう、すごく昔の話です。形として成立したのはもっと後のようですが。

「易経(えききょう)」という占いの書物があり、そこに登場する占いの一つ・・・というわけ。「易」を研究する学問、「易学(えきがく)」というのもある。

本屋で立ち読みしたことあるのだけど、非常に難解だったので、初心者がおいそれて手を出せる感じではなかった。マニアックすぎて。そういうわけでか、インターネットで検索していると、割と易占を学べるスクールがあったりする。かなりニッチなニーズですが。

・・・で、そんなエキセントリックな易占の中に、射覆があるというわけだ。

実際のやり方

例えば、箱の中に入っている物を当てるという。近現代の易占家の中にも、この透視能力をもっている・・・そんな人がいるらしい。(能力や技術というと語弊がありそうだが。)

ある女性易占家は、見事「しいたけ」を的中させたと、HPで書かれていた。にわかには信じられないが、易を極めたらそんなこともできるようになるんだろう。

一応、仕組みとしては、動物・属性・色・強弱・・・などを占って、それらの情報から組み立てていく感じらしい。(いわゆる「十干十二支」や「五行思想」が絡んでいる。)

例えば、ある食品を当てよ!というときに、

ヘビ・土・黄色強い

という結果が出たら・・・(類推していくことで、)「麺かなあ?パスタかなあ?」と、考えていくらしい。つまり、蛇のように長くて、黄色で、土は・・・五行思想だと植物に関係するもので、あとは固い何かかなあ・・・と連想ゲームのように当てていくわけだ。

となると、あくまでも「見えている」訳ではない。厳密には透視ではないのだ。
まあそこはプロセスが違えど、結果が同じであれば、ということで。

もちろん、ざっくり書いているが、実際にはもっと複雑である。ちなみに、某サイトで射覆ができる方を募集されていたよう。

それがトップにも貼ったコレだ。さて、一つ思うんだが・・・報酬安すぎない?

透視術「射覆」
透視術「射覆」

いったいどんなクライアントなのか、どんなケースなのかはわからないが、カタギの仕事ではないのでは・・・。

ところで、ヤフー知恵袋にも、こんな質問があった。みんな俗っぽいなあ・・・。

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